このような方が通院されています
- 隣駅まで快適に歩けない
- 手術は避けたい、痛み止めの注射・薬をやめたい
- 体重をかけると膝の内側が痛む
- 長く歩けないので、家族や友人との外出を楽しめない
- 手術したが、痛み・痺れがとれない
- 歩くとフラつき、杖がないと不安だ
- 整骨院・病院に通っているが、その場しのぎに通院している
当院では、変形性膝関節症でお悩みの方を改善に導いている事例が数多くあります。
症状がひどくならないうちに、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。
「変形性膝関節症」とは?
変形性関節症は、指や腰椎など様々な部位で起こり得ます。
中でも変形性膝関節症は60代以降で発症することが多い症状です。
加齢や過去に膝を痛めてしまった方は膝の変形が進行し、軟骨の破壊や半月板の逸脱をしてしまう方もいます。
例えば、外で歩いていると追い抜かれる、ふらつく、膝の内側が痛いなどの症状に加えて、歩きにくい、階段の昇り降りがしにくいなどの下肢の症状も出現します。
「変形性膝関節症」の原因とは?
変形性膝関節症の原因は1つだけではなく、多岐に渡ります。
例えば、加齢による軟骨の破壊や骨の変形・靱帯の緩みなどが原因のこともあれば、膝に負担のかかる作業の繰り返しや肥満から発症するケースがあります。
一般的に変形性膝関節症は40歳以上の中高年から発症しやすく、70歳以上の方の特に女性で多く罹患するとされています。
変形性膝関節症では、軟骨が傷んでしまったり骨が変形してしまった状態に膝を捻る動作が加わることで負担を助長させます。
「変形性膝関節症」で選択される対処法とは?
変形性膝関節症による症状が強く出ている場合の対処は主に2つあります。それは保存療法(機器による牽引や電気、運動療法保存療法や注射や内服)と手術です。これらは症状や状態、生活様式や仕事内容、合併症リスクなどを考慮して選択されます。
1つ目の保存療法は、比較的症状が強くない方や環境や年齢により手術を受けることができない場合などに選択されます。保存療法では、これ以上の悪化防止と筋力不足により二次的に生じている身体の問題を解決します。変性してしまった骨などを修復することはできません。
2つ目の手術は、変形性膝関節症による症状が重く、生活に支障をきたしている方に提案されることが大半です。手術内容としては、膝関節を人工関節に入れ替えるものがあります。疼痛の軽減や術後の状態は保存療法よりも良い結果をもたらすという報告もありますが、一方で保存療法に比べるとコストが高く、感染症のリスクもあります。
「変形性膝関節症」による症状
変形性膝関節症により起こりやすい症状は、膝痛の他にO脚などが挙げられます。
痛みの強さは、姿勢によって変化します。
骨盤が後ろに傾くような丸まった姿勢だと、膝や股関節の可動域が制限されてしまので膝に負担がかかります。
逆に、姿勢が良くなると膝や股関節などの下半身の機能を十分に発揮しやすいので症状が出にくくなります。
「変形性膝関節症」の方が避けたいこと
変形性膝関節症では、膝を捻る動作・または運動不足による筋力低下は、膝に負担をかけてしまうことがありますので避けることをおすすめします。
具体的には、急激に振り返る、長時間の正座、全く運動しないなどが挙げられます。
膝を捻ると構造的に関節や靭帯に負担をかけ、症状を悪化させる可能性がありますので、症状がある際は避けると良いです。
「変形性膝関節症」へのアプローチは?
ボディケア×運動療法PEEMでは、変形性膝関節症症状の主な要因として
- 動作・姿勢不良により神経を圧迫・伸張している
- お腹や下半身など姿勢を安定させる筋力の低下
を考えています。
変形などの加齢的な要因や、運動不足や仕事による影響などの生活習慣的要因が、スムーズな立ち上がり・歩く等の日常動作に悪影響を及ぼします。本来であれば負担のかからない神経組織や筋肉に圧迫や伸張ストレスを生じてしまい、痛みや痺れが出てしまうのです。
ただ注意して頂きたいのは、変形性膝関節症の方の痛みは必ずしも変形していることだけが要因ではありません。
もう一つの要因として、背骨を支える筋肉が弱くなり神経組織・関節への負担を強め炎症を引き起こし、痛み・痺れが出る場合があります。
機能低下している筋肉を強化することで、動作や姿勢が改善し症状の緩和や予防を期待できます。過度な安静や間違った認識は症状を増悪させる可能性があるので適切な対処が必要です。
闇雲に筋肉をただ揉んでも、得られるのはその場の気持ち良さのみです。しっかり改善したい・予防に励みたい方・変形性膝関節症でお困りの方は、お気軽に当院へご相談ください。
ボディケア×運動療法PEEMで行う「変形性膝関節症」への整体
「ボディケア×運動療法PEEM」は、慢性の痛み・しびれで苦しんでいる方の要因を分析し、お一人お一人に合った整体を行います。
しっかり症状を改善させてやりたいことがある!という方を全力でサポートします!
- 症状の把握と困っていることを明確化
- 現在の症状やそれにより困っていること、症状が改善されたときにやりたいことなどを記したカウンセリングシートをもとにカウンセリングを行い、お客様とセラピストが症状に対して適切な共通認識を得ることで、適切な整体に繋げます。
- 電気と手技による症状の見極め
- 「ボディケア×運動療法PEEM」では、手技だけでなく電気機器を用いて症状の要因やその状態を探ります。この電気機器は、一般的な低周波機器とは異なり炎症や神経痛に対して高い効果を期待できるものです。既にこの電気機器の施術により、肩こり・頭痛・腰痛・手の痺れ・膝痛などを訴える当院のお客様から喜びの声をいただいております。
- 整体プランの共有
- 「ボディケア×運動療法PEEM」での整体は、慰安目的ではありません。お客様とセラピストが一緒に、カラダをより良い状態に改善していくことを心がけております。
カウンセリングと見極め、整体の内容から作成した整体プランをお客様と共有することで、なるべく最短での症状改善に繋がるように努めています。
また、整体プランは定期的に作成するため、お客様の状態の変化にも適宜対応した整体をご提供することが可能です。
症状や生活習慣はお客様によって異なりますので、ネットの情報だけをご自身に当てはめてしまい、状態を悪化させることのないように随時相談にも応じております。
- 国家資格者による施術
- 痛みの要因が生活習慣によることもあるため、一時的に回復しても生活習慣を改善しなければ再発してしまう事があります。
お客様の生活の中でも取り入れやすいようなストレッチ等のアフターケアを、身体のプロである国家資格者の私たちがお伝えします。
整体だけではなく日常での動作改善・アフターケアを取り入れることで、1日でも早く改善に向かうことに加え、再発しにくい状態を維持できるようお手伝いいたします。
- セルフケアの実施と共有
- 痛みがなくなり再発もしにくいといった状態を意味したとき、これを達成するまでには複数回の施術とお客様自身によるケアが必要不可欠です。実際に当院へお越しのお客様や、私たちがこれまでに関わってきた方をみても、セルフケアへの理解と実行に積極的な方と非積極的な方とを比べた場合、積極的な方の方が施術成績が良いです。
このことから、当院ではセルフケアを一緒に行うだけではなく、お客様だけでも確実に再現していただくためにセルフケアの内容を共有しています。
症状が改善しても、良い状態を保つためには身体のメンテナンスが必要となります。
「ボディケア×運動療法PEEM」では、現在症状がある方はもちろん、そうでない方への予防・健康維持のための施術をご提供しております。ぜひ当院にて、定期的な身体のメンテナンスをお考えください。
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再発しにくい
身体作りを目指す理想の動きや簡単トレーニングを行うことで再発しにくい身体作りを目指す。
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即効緩和!
痛み痺れの緩和症状に合わせた電気を選択。痛み痺れの緩和を図る。筋トレ効果で悪化予防にも。
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国家資格者の
ストレッチング柔道整復師の手技により1人では難しいストレッチなどを確実に効かせる。
ボディケア×運動療法PEEMが選ばれる理由
続けやすい筋トレ
リピーター続出!千葉県に2台のEMS
体表から最大18cmの深さにある筋肉に特殊な電気を流し筋肉を鍛える電気機器。
自力では鍛えにくい骨組みの役割を担うインナーマッスルを、楽に・効率的に活性化させることが可能です。「長く歩く事ができなくなった」「疲れやすくなった」「長年の腰痛に悩んでいる」「トイレの回数が増えた」こんな悩みを解決するためのサポートをします!
千葉県に2台(令和5年9月時点)しかない超貴重なこちらの電気機器は、ぜひ当院にてご体験ください。
痛み痺れの救世主!
寝違え・ぎっくり腰・神経痛にも対応
炎症を鎮める超音波、筋肉に最も刺激を与える低周波、痛みを感じる神経の働きを抑える高電圧、組織修復を促す微弱電流。
これらを掛け合わせてお困りの症状に対応します。
「今朝起きたら首が回らないほど痛い」「坐骨神経痛による足の痺れが強い」「なんだか肩がこる」「転んで打撲ができた」など多様な症状に効果を発揮します。
その場限りはやめ!再発防止
家で簡単セルフケア!再発防止の身体作り
お困りの症状を発生・再発させる要因の一つに「身体の使い方のクセ」があります。
その「クセ」がある限り、同じ動作が繰り返されまた痛みを発生させます。
あなたの生活習慣に合ったクセの修正を行う事で、再発しにくい身体作りを目指します。
自宅で実施できる簡単なケアを一緒に行い施術効果を維持させましょう。